公益社団法人 仕事のやり方
とある公益法人に出向し、2年ほど働いたことがあるので、
仕事のやり方などについて語ります。
公益社団法人ってなんぞ?仕事はなに?実態はどうなの?
気になる方は読んでみてください。
公益法人とは
公益法人って何? についてお話しすると、
公益法人は公益法人認定法により公益性の認定を受けた一般社団法人や一般財団法人をいう(公益法人認定法2条3号)。公益性の認定を受けた一般社団法人を公益社団法人(公益法人認定法2条1号)、公益性の認定を受けた一般財団法人を公益財団法人という(公益法人認定法2条2号)。
wiki
です。
自分で引用してて、よくわかりません・・・
ざっくりいうと、「公益事業の会社」を意味するらしいです。
税制上の恩恵を受けられたり、国からの補助がもらえたりしますが、非営利が原則です。
そのため、利益がたくさんでても、配当とかボーナスとかに還元できません。
公務員的な働き方
いくら成果を出しても、給料が上がるわけではないため、仕事をがんばる必要はないです。
そのような組織に、第一線のエリートが派遣されるわけはなく、引退間際の方が多く存在します。そのため、(老害に目を瞑れば)基本的には平和(=「暇」)です。
勤務時間は、9:30〜17:00まで。昼休憩は1時間。
以前は2時間の昼休憩が取れてたようです。
また、海外視察という名の、「ヨーロッパ旅行」がオプションで付いてきたらしいです。
老害だらけ
私が出向した事務所では、平均年齢が50歳を超えていました。
そのため、至るところで老害が勃発。
例えば、
- 誰も責任をとろうとしない「稟議書」
- いつまでも終わらない「定例会議」
- 上に甘く、下に厳しい「上司」
まさにJTC(Japanese Traditional Comp.)
私が着任した時は、若手が集まって電子決裁のプロジェクトが発足していたので、すぐさま参画しました。
紆余曲折を経て、なんとか稟議を通し、導入段階までこぎつけたものの、
「紙の方が思いがこもる!」
「電子決裁は、サーバが落ちたら使えない」
「海外のサーバは信用ならない」
などなど・・・
「こいつら、死ねばいいのに」と何度思ったことか。
最終的には渋々導入になりましたが、老害はクソだって実感しましたね。
新しい事を始めようとすると、このようなクソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)を一つ一つクリアしていかなければならず、超絶面倒でした。
結局、実現するまで3年かかりました。
そして、文句をいった当人は退職していました・・・
んだよ、、、自分が使いたくないだけじゃん。
不思議な習慣
首を傾げるような習慣も多くありました。
例えば、
- 部長を昼食に誘わないと、部長が拗ねる
- 稟議書は手渡ししないと怒られる
- 身の回りの掃除、給茶器への紙コップの補充、など絶対にやらない
もう、人間的に腐っているわ・・・
自分の机とか、キーボードとか、掃除しろや!っておもってました。
とはいえ、老害が多い組織はそんなもんですよね。
また、派遣社員のバックレが多かったです。
忍耐強い人で1週間。
配属初日で逃げ出すことも。
まー、当然ですけど可愛くてキャピキャピした派遣社員などいません。
福利厚生
公益社団法人の場合は、基本的に出向元会社の指示に従うことになります。
年休などは、出向先の上司さえ許可出してくれれば問題なく取得できます。
とはいえ、組織自体が小さいため、休みにくいです。
また、給料も出向元会社の基準に従うことになっていましたが、
残業に制限はなかったため、稼げました。
出向先においては役職は一つ上がる
出向先では役職は一つ上がります。
担当→課長補佐職
課長→部長
部長→事務局長補佐
外部の関係者からも、一つ上がった役職で呼ばれることになるため、偉くなった気がします。
(実際は何も変わってないのだけれども。)
終わりに
ということで、以下に気にならなければ”天国”ですね。
- 老害
- 古めかしい設備/オフィス
- 非効率な業務









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