在宅勤務史上最大の弊害

2020年4月8日

在宅勤務が長引くと意固地になる

自宅で誰とも話さないので、どんどん偏った性格になっていました。 社交性がなくなっていく!という表現が正しいかもしれません。

なぜ?

自分だけの考えで一日が過ぎてしまうのが一番の原因だと考えます。

会社で同僚とくだらない話をするわけでもない、ジョークをいうわけでもない。。。

家にいてもテレビは消しているので、一般的な考えに触れることもない。

唯一、会話が生まれるテレビ会議ですら、要件のみで終了。

YOUTUBEやツイッターも自分好みのチャンネルだけ。

これでは、社交性がなくなりますよね。

嫁に言われたこと

「在宅勤務が長くなると、あなたは扱い難くて、嫌!」と、、、

さらに、言葉遣いが荒い。服装がダサくなる。すぐディスる。機関銃のように話す。

などなど、ダサいうえにダメ男でした。
(あくまで私の話です)

解決法

社交性は生まれ持ったものではなく、後天的に作られるらしい。

性格は、生まれながらにもっている(=先天的)“気質”と、育ってきた環境のなかで身についていく(=後天的)“社会的性格”や“役割的性格”などがあると記しました。つまり、後天的な性格は、変えることも可能だということなんです。

https://men-joy.jp/archives/355385  平松隆円

ということは、自分の力で変えられるということです。

在宅勤務が長引いても、人と話すことによって社交性がもどってくるということですね。

たとえば、外食して、赤の他人へ一言かけるとか。

運動が好きなら、ジョギングやジムですれ違う会員の方や、クルーと話すのも効果ありそうです。

また、休憩がてらにコンビニで人とすれちがうのも効果ありそうです。
(が、今時点では新型コロナの影響があるので、ほどほどに。。。)

そして、一番効果あったのは電話でした。

いまどき?っておもわれますが、自分を取り戻す力がありました。ちょっとアナログな感じが私にはあっていたのかもしせません。

終わりに

やっぱり、人とのコミュニケーションって大切ですね。