巣ごもりで失う妻の愛想

家事、育児をやっていないなら要注意ですぞ。

在宅期間中、奥様から愛想を尽かされてませんか?

コロナ騒動で在宅勤務が長引きそうな気配ですね。

そんな中で男性のみなさまに問います。「ぶっちゃけ家事はしていますか?」

やっているなら、笑い話としてお読みください。すっ飛ばしてもOKです。

「ゴミ出しならやってるよ!」という程度なら、ほぼやってないに等しので、5分で読み切ってください。

家にいる時間が長くなっている時分、夫婦の溝に注意が必要です。

なぜなら、奥様は通常の家事に加え、子供の面倒をみることこなり、さらに夫の世話までさせられたら、そりゃーブチ切ますって。

「大きな子供」って思われてない?

  • 自宅は3食付きの旅館ではない
    私自身、朝昼晩と自炊したら超絶めんどくさいです。それを妻がやってくれてます。いつもは弁当持参なので、家では食べません。しかし、家にいると「腹へった〜」と口走ります。
    そう、妻にとってはめんどくさい存在ですね。

  • 妻は部下ではない
    平日、いるはずのない夫にとやかく言われ、奥様はストレスを感じているかも。
    やもすると、夫が日中にいること自体がストレスかもしれません。
    私自身もそうでないことを祈ってますが、、、どうだろう。

  • 家は仕事が最優先の場ではない
    仕事を中心にするのはビジネスパーソンとして格好がつくでしょうが、家はみんなが集まる場です。オフィスではないです。
    私の場合、仕事のイライラが妻にも伝染してしまい、家じゅうイライラモードになります。
    あー、なんてショボイのでしょう、、、私。

ありがとう!を声に

では、どうすればいいか?と思ったら、ちょうどいい記事がありました。

1つは「夫と結婚して良かった」と惚れ直すパターン、そしてもう1つが「愛想が尽きる」パターンである。
 惚れ直すパターンのベスト3を挙げるならば、こうだ。
(1)危機管理ができる、頼り甲斐がある夫
(2)子どもの世話を積極的に引き受けてくれる夫
(3)家事を積極的に引き受けてくれる夫

https://diamond.jp/articles/-/233941?page=3

(1)については、いまさら右往左往してもしょうがないので、考え方を変え、「ありがとう」と伝えることにします。

そうすれば、3時にコーヒーが出てくるかもしれません。

(2)については、仕事の合間に家事をこなすことにしました。テーブルを片付けたり、洗濯物を干したり。

そうすれば、優しくなってくれるかも。

(3)については、奥様が手一杯の時に子供のケアを15分やりましょう。子供のストレス解消になるし、奥様も喜びます。

そうすれば、夕ご飯に好きなメニューが出てくるかも。

おわりに

今後、在宅勤務が日常化していくことは確実です。また、定期的に感染症が社会問題になることも間違いありません。

家にいても楽しく仕事できるよう家庭内環境を準備しておき、変化の激しい時代を乗り切ろうではありませんか。